2013年04月15日

DLC!DLC!DLC!

さて。

忘れた頃に届く便りや荷物には、ロクなモノがありません。経験上。

DLC1.jpg先般S-DARTSで行っていた、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングバレルをオーダー出来るキャンペーンで、バレルを2セット、発注しておりました。
3月の末に注文していたモノですが、それが先日やっと届いた次第です。
今回入手したのは、メインバレルとして使用中の凸式ラ・マヒストラルと、迦楼羅4BAの2本。

仕上がりは非常に美しいです。パープルを基調とした干渉色に彩られたバレルはプレミアム感をそそるものです。特に凸式は見る角度で色相が変わっていくのを楽しめる仕上がり。まさにレインボー!!

ヌルヌルのツルツルですが。

私が手にした事のあるコーティングの中で、理想に近い、というか未だ超えるモノを手にした事が無いのですが、ユニコーンのゴールドのような、手に吸い付くような質感のモノにはなかなかお目にかかれないですねぇ…

まぁそもそも、DLCコーティングはダーツの世界で言われている耐久性よりも、工業製品の世界では、“非常に小さい摩擦係数”の方が特徴として大きい事を、思い知らされました。
簡単にWEBで調べるだけでも、一口にDLCコーティングと言っても様々な種類のモノがあり、一概に言えないようですが。

DLC2.jpg今でこそ色んなメーカーから、様々なカラーリングのコーティングモデルが出ていますが、ほんの少し前までは、コーティング=ゴールドという選択肢しかない時代もありました。
ただ、現在でもコーティングモデルを提供するのは限られたメーカーですし、価格もそれなりに高い事が多いので、気に入ったバレルにコーティングモデルがあればなぁ…と思ってもなかなか希望通りにはいかない事も多かったですから、こう言った試みは歓迎すべきだとは思います。

現時点での問題点としては、ダーツバレルに必要な特性のDLCコーティングをしてくれるかどうかが、消費者側からは手にしてみるまで全く判らないと言う点でしょうか。

未だこの業界が売り手市場のままだと言う事を、少し思い知らされました。


posted by note. at 05:07| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見させていただいております。

DLCに興味は持っていたので、大変ありがたい記事でした!

自分なりにいろいろ調べたんですが、調べれば調べるほど、怪しいなと・・・w

某社のやつとか硬度をよりダイヤモンドに近くしてなんて書かれてたりすると、嘘だろと思ってしまいます。
ダイヤモンドの加工の工程を思い浮かべると耐久性に怪しさがさらに増します。

手触りは想像した通りで、ヌルスベですかw


是非、耐久性についても記事を書いて頂きたく!
Posted by rsk at 2013年04月17日 08:17
rsk様

はじめまして。
そしてありがとうございます。

手触りに関しては、エントリの通りではありますが、補足させていただくとすれば、引っかき強度に関しては、DLCはTiN系(ゴールド)のコーティングよりも高いと考えられます。

お調べになったのならご理解いただけると思いますが、ここでの問題は、一口にDLCといっても種類や、特性がバラバラの癖に、ダーツバレルに適したものは一体どういうコーティングなのかが、私たちユーザー側には、全く開示されていないと言う事なんですよねぇ(^^;

まぁ、使っていればいずれ剥げてきますので、耐久性等も追々判ると思います。

今後とも気長にお付き合いいただければと存じます。
Posted by note. at 2013年04月18日 13:57
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/355315695
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック