2013年04月28日

ダーツバレルに於けるコーティング考。

さて。

coating_barrels.jpg大体調べていた事が纏まってきたので、今回はコーティングについての話です。
以前にS-DARTSのDLCコーティングバレルを入手して、手にした感想などを述べましたが、今回はその補足的なモノと私的な考察だと思ってください。

あと、長くなりますし、読んだところで何の役にも立たないので、そのつもりでよろしくお願いします。

現在、ダーツバレルに施されているコーティングの多くは、大別するとTi(チタン)系かDLCの2種類です。
※TARGETの一部バレルで使用されている、ジルコニウムはチタン系の金属ですので、大まかな意味ではTi系と言えます。シリカは珪素系のコーティングで、ガラスコートに近いものと言えますね。これに関してはちょっと特殊と言って良いかも知れません。
余談ですが、UNICORNのラチナムタングステンは、トレッキー(スタートレックのファン)ネタです。

閑話休題。

まずはTi系のコーティング。
一般的なゴールド色のコーティングの場合、多くは、と言うか殆どはTiN(窒化チタン)コーティングだと思われます。
比較的古くからある、タングステンに代表されるような硬質材料に適したコーティングですので、品質的にも安定しています。今となっては他にも優れたコーティングがあるので、最も安価に施せる表面処理の一つのようです。

TARGETやUNICORNのラインナップに見る事が出来る、ブラックコーティングは、TiAlN(窒化チタンアルミ)コーティングというモノで、国内でオーダーメイドを受け付けているバレルメーカー(King's JapanやSengokuAxial)で、バイオレット色のコーティングも、これに該当すると思われます。
特徴としては、TiNコーティングに比べ耐磨耗性能と硬さ、耐酸化性に優れています。

次にDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングですが、これに関しては調べれば調べるほど、よく判らなくなってきます。
とても大雑把な言い方をすると、種類・品質・特性。どれをとっても安定しません。
コーティングを請け負う様々な企業のwebで資料を拝見しましたが、なんと言ったら良いのでしょうね、『モノによる』としか云い様がない気がします。

まずDLCがどう云うモノかですが、炭素、又は炭化水素のアモルファス(非結晶)コーティングです。
言葉通り、『ダイヤモンドの様な(似た)特性を持つカーボン(炭素)』のコーティングなのですが、ダイヤモンドが炭素の結晶の一つの形であるのに対して、結晶構造を持ちませんから、それこそ文字通り『似て非なるモノ』と、まずは捉えて下さい。
工作機械、躍動部品などに対する特性としては、耐摩耗性、低摩擦係数、耐腐食性、高安定性等、非常に優れた特性を数多く持っています。

Ti系のコーティングと比較した場合、非結晶構造の為(Ti系は結晶構造)、母材に対する密着性や平滑性に優れているようです。
多くの場合、ブラック系のコーティング色ですが、JOKER DRIVERのプレミアムモデルやS-DARTSで行ったような)やDMCのブロンズのような茶褐色もできるようです。
※DMCのブロンズはカタログにはDLCコーティングと明記されています。

さて。
ここで問題になってくるのが、どう云ったDLCコーティングがダーツバレルに適しているか、又はTi系とDLCのどちらが良いのかですが。

正直な処、メリットは無いとは云いませんが、どれを施してもほとんど同じです。
先にメリットを挙げておきますが、メンテナンスの容易さが挙げられると思います。
DLCはもちろん、どちらのコーティングも裸のままの金属に比べて耐腐食性が高いので、手汗ですぐにバレルが腐食してしまうような方は、コーティングされたバレルを使用すれば、比較的長持ちさせる事が出来るかも知れません
他には、チタンもダイヤモンド(炭素)も、人体に刺激の無い素材ですので、金属アレルギーの方にも安心です。

恐らく誰もが気にしているであろう、耐久性の話は、少し横に置いておくとして、私が問題にしたいのは『手触り』です。
まず、高品質なコーティングである事が前提であれば、Ti系はタングステンと比べた場合、若干の滑らか感はありますが、極端に滑るような手触りの変化は無いと思われます。
対するDLCですが、ブラック等の濃色系は比較的TiN系や、TiAlN系に近い手触りになると思われます。
これはどちらかというと、ダイヤモンドよりもカーボンに近い特性を持つのが理由です。

問題は、虹色等の干渉色や、透明に近いコーティングのモノ。
コーティング加工メーカー複数社のWEBを確認する限りは、透明に近いDLCの方が、特性がダイヤモンド寄りになり、コーティングの硬度は上がるようですが、それと同時に摩擦係数が極端に低くなっていきます。
つまり前回の感想、ヌルヌルのツルツルの理由です。

カットの強いバレルであれば、むしろ幾分マイルドな手触りになって良いかも知れませんが、カットに頼らず投げるような形状のバレルであれば、場合によっては非常に投げにくく感じる可能性はあります。

ちらっと硬さの話がでましたが、とあるメーカーでDLCコーティングモデルの宣伝文に『ダイヤモンドに近い硬度の』と、書いていたりしますが、あんまり関係ないと言うか、意味が無いと思います。
ちなみにWEBで調べれる限りの情報では、ダイヤモンドの硬さ(ビッカース硬度)は、5,000〜10,000と、非常に幅広く、しかもオチとして『ビッカース硬度自体が、ダイヤモンドを使って測るので、ダイヤモンドにビッカース硬度は当て嵌まらない』と言う文言まで発見したり…
余談ですが、このビッカース硬度、純タングステンは、3,430。ダーツバレル用のヘビーアロイはタングステンの割合にもよりますが2600前後、Ti系のコーティングは1,000から3000前後です。DLC系は2,000前後のモノから、3,000オーバーまで幅広いですね。

で、皆さんが硬さから連想し、期待するであろう耐久性の問題を最後にお話しますが。
まず肌感覚としての耐久性。
通常のバレルの1.5倍近くは、同じ手触りで投げられると思っています。
これは、私自身がDMCのExplorerのノーマルを使い潰した後にBronzeを使用しての感想です。

ただ、剥げますよ?間違いなく。

ちょっと良く考えてくださいね?
どれだけ硬かろうが軟らかかろうが、同じ硬さのモノが当たれば、必ず削れます。
グルーピングによるコーティングの剥離は、使用者が上手ければ上手いほど、早く訪れます。

こればかりは、どうしようもない事です。
理解した上ですぐ剥げるだの何だの騒いでいるのなら良いのですが、こう言った話では、どうも根本的な原則を理解している人が少なく見えます。
尤も、理解している人は騒がないので、目立たないだけなのですが。

まぁ、何が言いたいかと言うと、物事を理解した上で道具を使えば、いらぬ事で感情的にならないで済みますよと言う事です。

ここまで長々と書いては見ましたが、現実問題として、現状コーティングモデルはプレミアム感先行で販売されていますから、材質や素材で選べる日が来ない事には、ただの落書き以外の何モノでもないですからね。


posted by note. at 23:59| 奈良 | Comment(4) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月15日

DLC!DLC!DLC!

さて。

忘れた頃に届く便りや荷物には、ロクなモノがありません。経験上。

DLC1.jpg先般S-DARTSで行っていた、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングバレルをオーダー出来るキャンペーンで、バレルを2セット、発注しておりました。
3月の末に注文していたモノですが、それが先日やっと届いた次第です。
今回入手したのは、メインバレルとして使用中の凸式ラ・マヒストラルと、迦楼羅4BAの2本。

仕上がりは非常に美しいです。パープルを基調とした干渉色に彩られたバレルはプレミアム感をそそるものです。特に凸式は見る角度で色相が変わっていくのを楽しめる仕上がり。まさにレインボー!!

ヌルヌルのツルツルですが。

私が手にした事のあるコーティングの中で、理想に近い、というか未だ超えるモノを手にした事が無いのですが、ユニコーンのゴールドのような、手に吸い付くような質感のモノにはなかなかお目にかかれないですねぇ…

まぁそもそも、DLCコーティングはダーツの世界で言われている耐久性よりも、工業製品の世界では、“非常に小さい摩擦係数”の方が特徴として大きい事を、思い知らされました。
簡単にWEBで調べるだけでも、一口にDLCコーティングと言っても様々な種類のモノがあり、一概に言えないようですが。

DLC2.jpg今でこそ色んなメーカーから、様々なカラーリングのコーティングモデルが出ていますが、ほんの少し前までは、コーティング=ゴールドという選択肢しかない時代もありました。
ただ、現在でもコーティングモデルを提供するのは限られたメーカーですし、価格もそれなりに高い事が多いので、気に入ったバレルにコーティングモデルがあればなぁ…と思ってもなかなか希望通りにはいかない事も多かったですから、こう言った試みは歓迎すべきだとは思います。

現時点での問題点としては、ダーツバレルに必要な特性のDLCコーティングをしてくれるかどうかが、消費者側からは手にしてみるまで全く判らないと言う点でしょうか。

未だこの業界が売り手市場のままだと言う事を、少し思い知らされました。


posted by note. at 05:07| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月08日

ヨシムラへの嘆息。

さて。

通販サイトやその他で、ご存知の方も多いと思いますが、『ヨシムラ』と言うメーカーが、新しくダーツバレルをリリースしました。
ヨシムラというメーカーをご存知の方には、私如きが今更何を語るのもおこがましいですし、ご存知無い方は、私の口から語るよりは、ご自分で調べるなり、オートバイが趣味のご友人に伺ってみて下さい。

ともあれ、あるクラスタに属している人間にとっては、盛り上がるに足るトピックなのだとは思います。
私の持論にも、『男は皆、発条と歯車が大好き』とある通り、私も一瞬体温が上がる思いでした。

でも何故でしょう。いろいろ調べてみて、今はため息を吐く事しか出来ません。

精密機械工業を主業とする会社にとって、ダーツバレルを製造する事が、さほど困難ではない事は、これを例に挙げずとも、既に証明されています。
ましてやワンオフで、チタンのボルト等を容易く作れる(コストは別として)ヨシムラであれば、誤差0.01gでバレル重量をたった3本揃えるなど造作も無い事でしょう。

ちなみに。
2013年4月8日現在ヨシムラジャパンHPにはダーツバレル発表・発売の記載はありません。
ちょっとしたステッカーやマグカップなど、ノベルティ系のグッズすら掲載されているにも拘らずです。
どうしてでしょうね。

昨今、ふと周りを見渡せば、40代前後、やもすれば50代辺りまでの懐を狙った懐古趣味なガジェットやコンテンツが溢れています。
況や機能性パーツで一世を風靡したチューニングメーカーですら、不景気と若者のバイク離れにあおられて、スクーター向けのポン付けマフラーをリリースする時代です。
※尤もヨシムラは、4輪のパーツも長く手掛けてはいますが。

カタカナで『ヨシムラ』と、白く染め抜かれた赤いステッカーに、少なからず畏敬の念を持つ世代として、一体何を考えてココへ来たのかと、問いかけずにはいられません。

ましてや、“POP”なら、なんて言ったでしょうね。

posted by note. at 23:31| 奈良 | Comment(8) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

バレル新調。

さて。

バレルを新しくしました。
何回かお話していると思いますが、色々バレルを買っている癖に、メインバレルの変更には慎重な人です。
ですので、ラ・マヒストラル凸式を買い直しました。

old_and_new-001.jpg写真上が、今まで使っていたモノ、下が新しいモノです。
こうして写真に撮って見ると結構使用感というのは出るモノですね。

元のバレルは昨年の9月28日から使い始めたようですが、かかりの強い細かいカットと言う事もあり、写真ほどには見た目は変わっていないように感じるのですが、指先に伝わるインフォメーションは別のバレルのようになっていました。

5ヶ月と言う期間を長いと思うか、短いと捉えるかは、人それぞれだとは思います。
私自身、カットの強いバレルをこのような期間使い続けた事は、今回が初めてなので、コレが長いのか短いのか判りません。まぁこんなモノかな?と言う感じでしょうか。

新しい方のバレルは、2月の28日に手元に届きましたので、まだ一週間足らずの使用ですが、こうして写真に撮って見ると、既に結構カットが欠けていますね。
最初手にした時には、引っ掛かり過ぎてどうしようかと思うほどでした。

ちなみに以前に使っていたDMCのエクスプローラーは、カットではなくバレル自体のシェイプで投げるタイプのバレルですので、カットの減りは気になりませんでしたし、手触り感重視でブロンズコーティングのモノを使うようにしていましたから、大体寿命は1年半ほどでした。

バレルの寿命って、私も含めて結構気にする人も多いと思いますが、コレばっかりは個々それぞれバレルの傾向であったり、投げる頻度だったりで変わるものですからねぇ…

手に取って何か違和感的なモノを感じてしまったら、そこで寿命と割り切るのが良いのかも知れませんね。


クリックして頂けると、また明日も頑張れます。
にほんブログ村 その他スポーツブログ ダーツへ
にほんブログ村

posted by note. at 00:30| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月12日

金属材料としてのタングステンバレル考。

さて。

先日、自室に転がっているバレル達を一気に洗浄しました。
何セット転がっていたかはご想像にお任せします(^^;
少々くすんでいたバレルもありましたが、クエン酸洗浄等をすると結構輝きを取り戻すものです。
日常的な手入れは、いつぞやのエントリの通りですが、私はたまにそんな事もしていたりします。

話は少し変わって。
バレルに使われている金属、タングステンに付いて少々。
興味と時間のある方は、ちょっとググるなり、ウィキるなりして頂ければ、結構面白いと思います。

ダーツバレルに使用されるタングステンは、一般的にはヘビーアロイと呼ばれる合金です。

タングステンの粉末に、バインダー材と呼ばれるニッケルや鉄、銅などの粉末を混ぜて焼き固める、『粉末冶金』と言われる方法で作られています。
少々乱暴な例えをすると、ハンバーグの作り方と同じだと思ってください。
タングステン粉末がひき肉で、バインダー材は『つなぎ』の意味なので、銅や鉄等はパン粉や小麦粉です。
コレを均一に混ぜて圧力を掛けながら焼き固めれば出来上がりです。

まぁ、ハンバーグの例えの正確さはともかくとして。
全ての材料を溶かして混ぜている訳ではないのです。
タングステンの融点は3000℃を超えます。ちなみに代表的なバインダー材の鉄の融点は1500℃ちょっと。2800℃ちょっとで沸騰してしまいます。コレではそもそも溶かす格好では混ぜれませんし、3000℃オーバーなんて温度を作るのにどれだけのコストが掛かるかを考えると、気軽にバレルを買えない値段になってしまいます。

ともあれ、一般的に良く語られる、バレルに於ける『タングステンの品質』は、バインダーとして添加される金属と、混ぜ方によって決まるようです。他にも粉末自体のキメ細かさ等も品質を左右しそうですが。

が、何を添加しているかなんて、バレルメーカーはもとより、日本タングステンやアライドマテリアルといった部材メーカーでもWEBレベルでは公にはしていませんね。まぁ、そりゃそうです。恐らく其処が各メーカーの核心部分でしょうからね。
まぁ、結果として似たり寄ったりだとは思います。ネガティブなものではなく、非常に高いレベルでと言う意味で。

色々そうやって調べてみて、判った事と言うか、理解した事は、本来であればそう簡単に劣化したり、腐食するような素材ではないと言う事。勿論素材の品質により多少の差はあるとは思いますが、むしろ品質を悪く作りようが無いと言う印象でした。

まぁ、つまりは値段なりの品質は、どこのバレルを選んでも約束されていると言う事です。
カットの欠け等は、タングステンという金属の性質上、諦めた方が良いと思います。硬けりゃ欠けます。

つまりね、何が言いたいか。
“バレルメーカー名 劣化 評判”とかでググってこんなブログを見ている暇があったら、日々のメンテナンスをしっかりしてあげて下さいという事。そう云う人多いんです、本当に。

手入れもしないで品質を語るのは、腕前をバレルの所為にしてコロコロ買い換えているのと同じです。
オヤ?
ブーメランが飛んできましたよ?

お後が宜しいようで。


クリックして頂けると、また明日も頑張れます。
にほんブログ村 その他スポーツブログ ダーツへ
にほんブログ村

posted by note. at 21:10| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

日常的バレルケア。

さて。

先日のエントリのような小ネタはともかく。
ダーツに於いて、バレルは比較的長く使う事の出来る数少ない道具です。
ダーツ以外に、道具を使う趣味をお持ちの方なら判ると思うのですが、手に触れるツールには、日々のメンテナンスは重要です。

バレルに使われている金属材だけを考えれば、並みの工具よりも高級な、尚且つ劣化しにくい金属が使われていますが、ダーツのバレルだけですよ、色んなブログにとんでもなく劣化した状態の写真が並ぶのは。
グリップがどうだとか、カットがどうだとか言ってる癖に、常に指に触れている筈のバレルそのものに気を払わないで、上達する訳がないじゃないですか。

簡単な手入れを定期的にしていれば、問題ないはずなんですけどねぇ。

過去には、様々なダーツ用として販売されているメンテナンス用品を使いましたが、どれも手触りが変わる等、デメリットが多いモノばかりに感じました。
現在は結局、身近にあるモノで定期的に手入れをするようになっています。

まぁ、簡単な方法です。
風呂を洗う時に、浴室に一緒にバレルを持っていって、手桶にバレルを放り込んで、お風呂用洗剤を吹き付けて、浴槽を洗っている間放置。
後は水でしっかりすすいで、水気を取ればOKです。

食器用洗剤で洗う人も知り合いにいますが、私は怠け者なので、吹き付けて放置できる方法で済ませています。どちらも中性洗剤ですから、金属にダメージを与えませんので、ここがポイントと言えるかも知れません。

少し前であれば、ウェットティッシュなどで拭くのも良かったのですが、最近は手荒れに配慮してアルコール入りのモノが減りましたので、探すのが面倒お勧めしにくくなりました。

多くの方が使っている、または気に掛けているであろう、『超音波洗浄機』と言うものもありますが、個人的には余りお勧めをしません。
もしも使うとしたら、3本同時ではなく、1本ずつ処理されることをお勧めします。

3本一緒に洗うと、バレル同士が細かく当たり続けてしまいますので、劣化の原因になりやすいです。
そもそもアレは、程度の差こそあれ、汚れを“叩き落して”いますので、洗浄能力は高いのですが、カットはもちろん、金属材そのものにもダメージがあります。

ともあれ、身近なモノで手軽にメンテナンスは出来ると思いますので、こまめに手入れして、きれいに使ってやるのが、道具との良い付き合い方だと思います。

手触りの良い、ピカピカのバレルの方が、投げていて気持ち良いですからね。


クリックして頂けると、また明日も頑張れます。
にほんブログ村 その他スポーツブログ ダーツへ
にほんブログ村

posted by note. at 09:10| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月28日

裏技的バレルケア。

さて。

先日、ロケーションで常連の男の子に『どうしましょう…』と言って見せられたバレル。
長く使っている事もあり、カットはすっかり丸くなっていて、そろそろ買い替え時ではあるのですが、テーパーで投げれるタイプのバレルなので、気に入って使っているらしいです。

とは言え、今回はそこが問題ではなく、手汗ですっかり脂ぎってしまっていて、滑ってグリップがしにくいとの事。
カットが既にご臨終ですから、滑られてしまっては最早使い物になりません。
熱いおしぼりとかで拭けば良いのですけどね、しっかりと熱くなければ役に立ちません。

相談を受けた手前、どうにかしてあげたかったので、スタッフにウォッカをティッシュに少し垂らして貰って、それで拭く事数回。

ボードの方で驚きの声が上がるのを確認して、一件落着。良かった良かった。

ウォッカなどの強い酒には、脱脂効果があります。まぁ、ウーロン茶でも良いのですが、ダーツバーですから、其処はお酒で何とかしたかったのです。

日常的にバレルの手入れをしておけば、皮脂汚れ等が対処し難くなるほどべったり付着することは少ないとは思いますが、こんな方法もあるという事で。
裏技と言うほどの事ではないですけどね。

日頃のお手入れ辺りは、また別の機会にでも。


クリックして頂けると、また明日も頑張れます。
にほんブログ村 その他スポーツブログ ダーツへ
にほんブログ村

posted by note. at 04:24| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月04日

バレルにまつわる私的なジンクス。

さて。

昨年私が手にしたバレルは7本でした。
今年もどれほどのバレルが世に出るのかは、私の知る処ではありませんが、その内何本かを手に取ることは、まぁ確実に約束されているのかも知れません。

いや、自重と言う言葉を理解していない訳ではないのですよ?
10本未満には収めたいなぁとは思っていますし、メインバレルをコロコロ変えようとも思っていないのですが。
まぁ、蒐集癖は治りません。全く業の深い事です。

話は変わって。
私は、ある一定の価格帯(品質)を超えるバレルに関しては優劣を付けません。
何回か言及しているかと思いますが、一定の品質を超えれば基本的に今手に出来るバレルは大体飛びます。
其処にあるのは良し悪しではなく、相性だと思っています。あるいは巡り合わせ。

相性はその時々のコチラの投げ方等でコロコロ変わります。
今まで手にしたバレルの中にも、『今ならもう少し上手く使ってやれたかも』と思うモノは多数あったりします。
問題は、巡り合わせの悪いバレルの方。
何でしょうねぇ…アレは。
相性だけを考えれば、良いと思えるバレルも少なからずある、あったのですが、何故か出会い方が悪かったモノ。と言うバレルが結構あります。
例えば。

試投当初からやけに飛ぶバレル

最初からブラックとかTON180とかのアワードが出るバレル

相性が良いと思って予備を買ったバレル

スタイルに一目惚れしたバレル

ダーツに対して悩んでいる時期に入手したバレル

ここら辺りに該当すると、何故か早晩次のバレルを探す羽目になります。
ジンクスと言うか、お約束と言うか、そう云うモノは確かにあるような気がしますね。

posted by note. at 17:00| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

物欲のスイッチを切る方法を教えてください。

さて。

ちょっと叫びますね。

わーん!
RAPIERUが頭から離れないよー!


こう言うシェイプのバレルに本当に弱いです。UNITE12もそうでしたし、前モデルのRAPIERもそうでした。
どちらにせよプレーヤーモデルのバレルは、やはり癖の強いものが多いので、合う合わないが顕著に出る傾向が強いように思います。
RAPIERに至っては、以前に手ひどく肘鉄を食らっている筈なのに、それでも気になってしまう…

全く、業の深い事です。

前モデルのMGよりも、後方のテーパーがなくなって、少し段差がある程度になっていますね。
全長が3ミリ長くなって、最大径も太くなっています。テーパーが苦手な私にも、今回のバレルは投げやすそうに感じてしまいます。長さは元々余り気にならない人ですし。

12月22日発売だそうですが、年末にバレルに割ける予算は無いのです。まずは年を越さなければ…
とか言いながら、MONSTERのサイトを見ては、うんうん唸る自分がいます。

全く、本当に、業の深い事です…

posted by note. at 03:55| 奈良 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月22日

キニナルバレル。

サテ。

最近登場のバレルに限らず、気になるモノを数点。

JOKERDRIVER Platinum S/T
長さ違いで2種類、各100セット限定の時点で、私の基準からは大きく外れるのですが。
NEXUSの GAMBLERやBig Six辺りが気になっていても、価格的な意味で手をこまねいている人には朗報と言えるバレルかも知れないですね。ほぼ半額ですよ、半額。
最近は最大径が7.2mmを切る位から『細い』と言われ始めますので、キレイに投げれる人は限られてしまうのかも知れませんが。

TARGET DISTNCTION D5
ここ暫らく『菱形バレル』の流行は続くと思いますが、TARGET社は比較的初期から菱形シェイプのバレルを多く手がけています。これはその中でも新しいモノの一つ。

ASUKA KE95ーC
アスカダーツは過去にも使った事がありますが、バレルのバランスのとり方は目を見張るものがあります。投げていて気持ちよい飛び方をするバレルが多いですね。
タングステン含有率が95%になった事で、どういう風に変わっているのか、投げてみたいバレルの一つなのですが、関西では試投出来るところも無く、東京出張の時に武士ダーツに行こうといつも思うのですが、最近は日帰りばかりで…

Flaver STOREDESIGN april
たまにこう言う、『オーソドックスな国産ダーツっぽいモノ』を投げたくなる発作が起きます。正直な話、KTM氏には全幅の信頼を置くことはありませんが、絶望するには早いと思っています。
古き良き部分と、新しく良くなった部分がうまく融合していると思えるフォルムです。

LILLY DARTS Sharon4BA(M3)
最後にやっとM3規格のモノを。
回りで『LILLY DARTSは結構良いよ』と言う人が多いのですが、投げてる奴がいない(^^;
見るからに投げやすそうなシェイプなのですが、それが残念フラグのようにも見えてしまうのは、きれいなシェイプのバレルに痛い目を見せられすぎているせいでしょうか?
2BAの方は試投した事があるのですが、M3と2BAがある場合は、かなり特性に差があることが多いのでやっぱり投げてみたいですねぇ。

まぁ、そんな感じで気になるバレルを適当に挙げて見ましたが。
カワナイヨ。

posted by note. at 18:22| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

何故、新しいバレルは飛ぶのか。

若しくは、何故、新しいバレルは一ヶ月ほどで飛ばなくなるのか。

さて。

世の中には『女房と畳は新しいに限る』なんて言葉もありますが。
ダーツの世界に無理やり当てはめるならば、少なくとも、チップとブリッスルボードは新しいに限ります。
ソフトダーツとハードダーツがごっちゃになっていますが(^^;

バレルはどうなんでしょうねぇ…
まぁ、バレルを新調したら『レーティングが上がった!』とか。
新しいバレルで『カウントアップのハイスコア更新した!』とか。

良く聞く話ではあります。

で、その後何となく調子が悪くなったり、違和感が出てきて元に戻すとか。
元に戻しても、投げ方が判らなくなってしまったり。

これもまた、良くあるパターンであります。

どうしてでしょうね?
難しい問題と言えばそうですし、単純な話と言っても、間違いではないと思います。

一言で言えば、『新鮮さが失われる』から。
もちろん人により、色んなパターンが在るとは思いますが、最終的な原因は、それに収束すると思います。

新しく入手したバレルは、基本的に、気持ち良く飛ぶようになっています。
入手した本人が、気持ちよく飛ばしていますから。
この瞬間から、大体誤解が始まります。

結局は、『新しいバレルを買った自分の選択を、間違った事をしたと思いたくないから』キレイに飛ばす努力を無意識下でしているのです。
そりゃ飛びますよ。自分自身で率先して、頑張って飛ばしているんですから。

で、そうして自分で作り出した幻想から覚めるのが大体一ヵ月後。ってのが、件の正体だと思います。

そう云う罠にはまらない為には、新しいバレルに、過度の期待をしない事です。
調子が悪い時に、『違うバレルにしたら調子が戻るかも』と言うのは、そう云う意味では最悪手です。
取り返しが付かなくなってから、必ず裏切られますから。

それでも頑張りたいと思うのであれば、出会った時の丁寧さを、バレルを使い潰すまで失くさない事です。
でもコレ、今まで使っていたバレルに当てはめる事も出来ますよね?
結局はそう云う事でしかないんですよ。

『何を投げても一緒』と言うのは、『ちゃんと丁寧に投げれば』と言う大切な言葉が、裏に隠れているのです。

まぁ、6年間で33種類のバレルを使ったバカの経験則です。
参考にはならないとは思いますし、参考になったらそれはそれで問題だとも思いますが(^^;

posted by note. at 01:40| 奈良 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

セッティング方法論 補足。

さて。

箇条書きの適当メモで。

もっと直線的に飛ばしたい
フライトを今よりも小さいモノに変更。
ハードなどで、放物線を高くしたければ、大きいモノをチョイス。
フライトはそのままで、シャフトを長くする or 短くするだけでも挙動は変わります。
やりすぎた or (ちょっと足りない)シャフトを長くする or (短くする)

飛ばし方は変えたくないけど、テイクバックからの振り出しを軽く(重く)したい
シャフトを少し長く(短く)して、フライトを小さな(大きな)モノへ変更。

基本的にはフライトの大きさとシャフトの長さの足し算引き算です。
大まかな処を安い紙フライト&ナイロンシャフトで決めて、FitなりLstyleなりのいつも使っているモノに置き換えると、あまり予算を使わなくて良いと思います。

まぁ、あくまでも参考資料として。

posted by note. at 00:00| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月12日

個人的セッティングの情況説明。

さて。

前回のエントリを踏まえての今の私のセッティング。

使用バレル(メイン):凸式 ラ・マヒストラル
使用バレル(サブ) :エクスプローラー
フライト:FitフライトDELTA ティアドロップ or FitフライトAIR Wシェイプ
シャフト:Fitシャフトcarbonスピン ノーマル5番(ミディアム) or スリム6番


続きはコチラ。
posted by note. at 04:58| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

セッティングについての私的なメソッド。

さて。
Flights-001.jpgバレルセッティングについての個人的な考えです。
私がダーツを始めた頃は、フライトは実質的にはスタンダード・ハローズシェイプ・ティアドロップ・カイト・スリムの5種類。シャフトもナイロンではミディアム・インビト・ショートの3種類程度しかなかったのが、用品メーカーやトッププレーヤー達のおかげで、今やとんでもない種類に膨れ上がっています。

本当はこんなに要らないと思うんですけどね。
ニーズの多様化なんて、消費する側ではなくて、させる側のエクスキューズでしかありませんよ。

閑話休題。
私はセッティングは、バレルが飛ぶ邪魔をさせる為のモノだと思っています。
邪魔、というと語弊があるかも知れませんが、本質的にはそう云うものだと思います。
前方、そして上へと向きも関係なしで飛んでいくバレルを、下、さらに後方への力で引っ張る事で、バレルの挙動を安定させて、適度な放物線を描かせるのがフライトとシャフトの役割です。そう云う意味合いで、邪魔をさせるという事です。
ターゲットへキレイに真っ直ぐ飛ばせるのであれば、フライトとシャフトはそう云う意味ではいらないモノです。
ただ、現実的にはそう簡単にはいきませんので、飛ばしやすいようにセッティングを詰めて行く事になるのですが。

セッティングを詰めていくに当たって勘違いしたくない事は、フライトもシャフトも、飛びを助けてくれる訳ではないという事。
良く安定性などを気にしすぎて、気が付けばスタンダードフライトにミディアムシャフトに行き着いている人を見かけますが、それはちょっと違うでしょうと。

大きなフライトは、バレルがロールして暴れるのは矯正してくれますが、飛んで行って欲しい処に矢を届けてくれる機能は持ち合わせていません。何そのエスパー機能。私が欲しい。
その上、放物線が大きくなる特性を、『浮力』とか言って混乱させる愉快なメーカーがあったりしますから、それを信じてセットして、ターゲット手前で落ちるを繰り返す。余計に力が入って投げるから一向に矢がまとまらない。以下ループ…

冒頭にも書きましたが、フライトもシャフトも、バレルが飛ぶ邪魔しかしてくれません。

私がセッティングを詰める時に考えている事は、『安心して飛ばせる最低限の大きさのフライト』と、『バレルの重心バランスを崩さない程度の長さ(質量)のシャフト』で組むようにしています。

もちろん、バレル個々の飛び方や自分自身の飛びの好みを優先しますけどね。

posted by note. at 23:52| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

『重心について』 極端に個人的なバレル観。

さて。

まずはこのエントリを『バレルの選び方』的なものだと思った方は、回れ右でお願いします。その方がお互い幸せになれるかと存じます。

barrels.jpgロケーションなどで、ダーツ仲間と話をすると、やはりバレルの話題は比較的盛り上がる談義の一つです。何を使っているかとか、新しく出るバレルの話とか。

ご存知の方も多い通り、私はやたらとバレルに手を出す業の深い人なので、そう言った話への参加率は勢い高くなりがちなのですが。

続きはコチラ。
posted by note. at 14:28| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

M3と言う選択肢。〜M3.ACUTE.SLEEK・・・etc.〜

さて。

コチラのブログで好き勝手にバレルレビューを書くようになって随分な時間が経っていますが、読み返すまでも無く自分で購入したバレルの大半がM3系(4BA)のバレルとなっています。
※このブログでは一般に4BAと言われる先端形状のバレルは、基本的にACUTE、又はSLEEK等の商標名か、M3と言う呼称を使用します。経緯はコチラに。

ダーツを始めた当初は、私もごく普通にハローズのアサシンから使い始めて、特に何の拘りも無く2BAのバレルを使っていた筈なんですけどねぇ・・・

きっかけとしては、NodorのPaul Limなのでしょうし、DMCのEXPLORERなのでしょう。
まぁ、たまたま好みというか、私の何処かしらの琴線に触れるバレルが多かったのだと思います。

M3x6.jpgさて。
このブログを訪問して下さる方々の中には、【4BA メリット】等の語句でGoogle等の検索エンジン経由でお越し頂く方が、毎月一定数いらっしゃいます。

何でしょうね、M3系バレルのメリットって。
私個人としては、国産のバレルに関して言えば、M3系のバレルを使うメリットはプレーヤー側には特に無い。と、思っています。
勿論、デメリットも全くありませんけどね。
だって、明らかなメリットが有るのならば、皆ソレ使ってるでしょ?
よく挙げられるメリットは有るにはありますが、正直余り関係ないと思っています。

曰く。
ハードダーツと同じようなバランスの前重心に出来る。
DMCのACUTEは元々そう言う目的で作られたようですね。実用新案も、そう言った内容で登録されています。
実際、ACUTEの最初のシリーズは、2BAで登場したバレル達をハードダーツのバランスに近づけたラインナップとなっています。
しかし当のDMCを始め、現在流通している多くのM3系のバレルはセンター辺りに重心バランスがあるものが多いのが現状です。

先端を細く作れる為、グルーピングに有利。
多分一番もっともらしく聞こえるメリットの一つだと思います。
が、8mm以上の最大径がバレル前方にあるマンレイタイプのトルピードで、9ダーツをやってのける化け物トーナメントプレーヤーがいる中で、コレをM3のメリットと言って声高に喧伝するのは、私は正直気が引けます。
そもそも、先端を細く作る分だけ、M3系のバレルは最大径が太くなる傾向にありますので、何をか言わんやです。
グルーピング云々と言うのは、むしろメンタル面での安心感程度だと思います。
ちなみに、海外のM3DARTSと言うメーカーは、M3のメリットを最大限に生かして、極端に細長いストレートバレルを作っています。最大径が5mmを切るモノもあります。ここまでやるなら、メリットと言えるかも知れませんね。
ストレートバレルは国内では余り受けが良くないので、国内メーカーはやりませんが。

デザインと重心バランスの自由度が2BA系のバレルに比べて高い。
まぁ現実的なメリットはコレだろうと思います。
流行に合わせてバレルを作っていけば、デザインも飽和していきます。バレルは所詮金属の棒ですし、2BAの場合、両端のネジ規格が同じですから、ストレートだろうがトルピードだろうが、流行の菱形や樽型であっても、基本的に筒型の形状と言う呪縛から逃れられません。チップ側をM3にするだけで、若干なりともそう言った制約が緩くなりますし、目新しいデザインを作りやすいでしょう。
見た目でホイホイ買っちゃう人が言うのだから間違いは無いと思います(^^;
ただまぁ、このメリットも時が経つにつれて無くなっていくでしょうね。いつかは飽和しますから。
実際、数年前とは比べ物にならないスピードで、M3系のバレルが増えているのは、きっとそう云う事なのでしょう。

ACUTE Lipと言う優れたM3用チップのおかげで、チップに抱えていた問題も解消しましたし、今となっては特にデメリットと言えるモノもありません。

まぁ、所詮は道具です。自分の手と身の丈に合ったモノを楽しく使う事が出来ればそれが一番です。
何故か増えていくんですけどね(^^;

posted by note. at 01:56| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月25日

どうせ買い換えると言う前提で、初級者にお勧めのバレル考察。

さて。

最近手持ちのバレルを減らす努力をしています。
とりあえず、友人に2セットほど貸してます。
もういっそ返してくれなくても良いと思っていたり。
特に今は、手元にあるバレルの傾向がバラバラだったので、メインとサブ以外はなるべく目の届かないところにあった方が良いと思っています。
まぁそれでも、相当数のバレルが手元に残っている訳です。全く業の深い事です。

周りにはそう云う蒐集癖の持ち主である事は、とっくに知れ渡っていますので、たまにお勧めのバレルとか聞かれるのですが、正直知った事じゃありません。
人により、好みにより、バレルの良し悪しはコロコロ変わります。
私が投げ易いと思っても、勧めた人にとってそうだとは限りませんし、その逆も普通にあります。
ダーツはパーソナルな要素の強いスポーツなので、往々にしてそう云う事があると言う事です。

ただまぁ、ダーツを始めたばかりの人向けであれば、理屈である程度バレルの傾向をお勧め出来るかも知れませんね。

勿論、あくまでも私の個人的な主観&好みに沿って、の話ですが。



続きはコチラ。
posted by note. at 00:00| 奈良 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

Barrelって、自己増殖しません?

おかしいなぁ・・・

さて。

ここにまた下らない事を書き綴るようになってから一週間ほど経ちましたが、肝心のダーツの方はと言えば、そうそう一足飛びに上手くなる訳もなく。
まぁ、自分で取り決めた課題を少しずつ消化しながらのんびりやっていきます。

先日のエントリー『バレルが増えている』的な事をこっそりカミングアウトしていますが。

barrels4.jpgとりあえず、都合4セット増えています。
まぁ何と言いますか…バレルが『ダーツを投げなくても増えるモノ』だとは自分でも思いませんでしたw
とりあえず現在所持しているバレルは、この4セットを含めて10セットです。まぁ、そのうち3セットはExplorerですので、8種類と言うことになりますかね。

このまま色々久しぶりに書こうと思ったのですが、長くなりそうなのでまた後日にでも。

posted by note. at 18:52| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

バレルネタ投げっぱなし。

さて。

先が尖れば良いってもんじゃない。
コアダーツジャパンのACUTEバレル

まぁ、製造がDMCってことが判ったのでもう良いです。
なんかここは商売の方向性が良く判りません。

UNITEよ何処へ往く…
dmc|888の今年のPREMIUMバレル。UNITE10の画像が出てますが…

ACUTE・グリップ部分のノーグルーブと窪み・縦カット…
2009年後半から、2010年前半にかけての国産バレルのトレンド(?)をパクる象徴するという意味では、こう言うバレルもアリかも知れませんが。

何だろう…この湧き上がる感情は…
そう…興味が湧かない。

歌の文句で『美しさは罪』なんてありましたが。
格好悪いのは犯罪です。なにこの芋虫。

dmc|888の目指す着地点が判らない…

まぁそれでも、野村氏とKTM氏の事ですから、きっと吐き気がするほど投げやすいことでしょうね。勿論良い意味で。

JOKER DRIVERよ、お前もか…
JOKER DRIVER BOSSのブログに、JOKER DRIVERとNEXUSの新シリーズがチラッと載っております。ここもノーグルーブですか…

しかし、JOKERが使う素材でノーグルーブを作ると…考えるとちょっとワクワクします。
その反面、NEXUSのシャークカットは、違う意味でドキドキしますね。
さすがにいつまでも新品の様に。とはいかないでしょうが、エッジのシャープ感が長続きしないとお嘆きのシャークカット好きの方には、ぜひ試して頂きたいですね。

そして何より、Steel TipでのREARバランスですか。
正直な処、価格的においそれと手の出るモノではありませんが、どんな風に仕上がるのか期待したくなりますね。

コレの方がよっぽど嬉しい。
新宿ダートスタイルのオリジナルバレル"nu"が、新製品発表&WORK02、及び03の再販決定!
ヽ(´ー`)ノワーイ
今月末にはWORK01も再販するそうで。

WORK02は過去に使っていたバレルです。若干長めにもかかわらず、取り回しも良く、鋭い飛びをしてくれるバレルでした。似た様な飛びをするバレルとしてはNODORのPaul Limが挙げられますが、それに比べてコチラは2BAチップという事もあり、扱い易いモノに仕上がっています。1万円以下のバレルの中ではお勧め出来るモノだと思います。

WORK01は『RAPIERは気になるけど、M3チップがちょっと…』という方にお勧めかも知れません。まぁ、コチラは前重心のバレルですが。
どちらにせよ、コレとRAPIERって似てると思いません?登場はWORK01の方が遥かに早いのですが。


ここ数日に拾ったネタを適当に放出です。
まぁ、なんでもいいですけど。
とりあえず私は、ダーツをブルめがけて延々と放り込む作業で忙しいのでこの辺で。

posted by note. at 16:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

4BA狂想曲。【M3≠4BA】

M3barrels.jpgさて。

先日のPaul Limのエントリで書いたように、気がつけば4BAチップを使うバレルばかりが増えている訳ですが。
良く周りで『ACUTE使い』という呼ばれ方をするのですが、これって私の地域だけでしょうか?

まぁそれはともかくとして。
別に4BAだろうがACUTEだろうが、M3だとしても。この際SLEEKでも良いのですが。
ヒトコト言わせて下さい。

呼称多すぎ。

ちょっと冷静になりましょう。
2BAのネジを使うバレルには、そんなに呼称ないよね?
何なんですか一体。
まぁ、ボヤいても仕方ないのでググってみました。

以下、役に立たないトリビア
posted by note. at 01:01| 大阪 ☁| Comment(4) | 私的バレル観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする