2013年08月06日

Lilly DARTS Sharon.

さて。

久しぶりのバレルレビューです。
LILLY DARTSのSharon(4BA)です。
sharon_1.jpg以前よりLillyは気になるバレルメーカーではあったのですが、私の住まう地域ではなかなか入手しにくい事もあり、指をくわえて眺めておりましたが、今回やっと手にする機会を得ました。

確かブランドが立ち上がった当初は、タングステン含有率は90%だったと記憶しているのですが、いつの間にか多くのラインナップが95%タングステンの仕様に変更されています。
とは言え残念ながら、90%時代のSharonを投げる機会はなかったので、含有率変更がどう影響するのかは確認出来ませんが、飛び等は極端に変わってはいないと思います。

LILLY DARTSのセールスポイントの一つである、『タングステンにFe(鉄)を加えた事による耐久性の高さ』も確認する為に、購入から2ヶ月ほど投げ込んでいます。
写真も、使用してから撮影しています。
まぁ、そこら辺はともかくとして、面白いバレルでした。


続きはコチラ。
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2013年05月13日

MONSTER:MARK1 sleek & DLC

さて。

mark1.jpgぶっ壊れててもバレルは買ってます!全く業の深い事です。
買い替えも含めて、これで既に8セット目…
そうこうしている内に、友人から『もう使わないから』と、英国製バレルを2セット先日譲り受けたので、1年がまだ半分も終わっていないのにも拘らず、今年は既に二桁に乗ってしまいました。

全く業の深い事です…

さて気を取り直して何事も無かったかの様に。
登場直後から名作の呼び声の高かった、MONSTERのプレーヤーモデル。MARK1 sleekです。
最近個人的にDLCコーティングネタが盛り上がっていましたので、先般発売となったDLCモデルも用意しました。今から思えば、いや、改めて思い返さなくてもバカですね(^^;


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2013年03月25日

小さな怪鳥。BASARA:迦楼羅4BA

さて。

karura_1.jpg3月ももうすぐ終わり、そこかしこでは桜の便りも届き始めましたね。
東京近郊はもう満開だとか。
ともあれ、春です。
4月を前に、早くも3本目のバレルです。
個人的にも、ちょっとペースが速いような気がしています(^^;

BASARA 迦楼羅4BA
Length:34.0mm MaxDia:7.4mm 16.5g

メーカー説明文引用
2フィンガーグリップのプレイヤーや、バレル後部をグリップするプレイヤーの為に設計されたショートバレル。
7.4mmの太さを感じさせない手離れの良さと、
ターゲットへの方向を感覚的にアシストする縦カットを採用。
4BAタイプ独特のキレのある飛びが体験できる。

以前紹介した雅4BAと同時に発売された、M3規格のチップを使用するバレルです。雅が2BAからのリファインモデルなのに対して、コチラは4BAシリーズオリジナルの形状となっています。

karura_2.jpgシルエットは見ての通りの、オーソドックスなトルピード。
ASTRA/888のJonnyシリーズのフォロワーと言って良い形状です。
全長は34mmとありますが、2BAのバレルを使っていた人であれば32mmほどの非常に短いバレルに感じられると思います。
バレル中ほどから刻まれる彫り幅の狭いウイングカットは、自己主張の強いカットが主流になっている最近のトレンドを鑑みれば、ある意味新鮮です。尤も、薄く刻まれた5本の縦カットは、コレもまた今風のバレルである事を主張しているのですが。

バランスは、シルエットから想像できる通りの前重心。バレル後端からの穿孔が22mmと非常に深く、恐らくバレル先端のM3ネジ圧入基部がしっかりとした質量のコアになっていると思われます。
セッティング状態では、前から2本目のカット辺りに重心が来ますが、バレル後端をグリップする人には、やはり明確な前重心のバレルと映ると思います。
※これは個人的な感覚ですが、バレルバランス、特に投げ味に関しては、重心位置は勿論ですが、コアの位置・質量も重要なファクターとなっている気がします。

幅の狭いウイングカットから伝わるインフォメーションは、複合カット等の掛かりの強いカットに慣れた指には、頼りなく感じられるかも知れませんが、結構しっかりと仕事をしてくれています。
バレルの最後端にある、一段削り込まれたカットのおかげで、バレルとシャフトの接合部が明確に感じられ、、グリップ位置に迷う事も少ないと思います。

投げてみた感想としては、やはり前重心のショートバレルは楽に飛んでくれますね。
私は3フィンガーグリップなので、長さ的にはぎりぎりの数字ですが、バレル自体が前へ向かってくれる力が強いおかげで、短いバレル特有の狙い辛さも余り感じませんでした。

抜けの良いカットのおかげで、腕の振りだけで飛んで行ってくれるように感じがちですが、バレル後端をグリップする人は、テイクバック時にバレル先端がお辞儀をしないように、リリース時に押し込み過ぎないように注意した方が良いかも知れません。
押し込みすぎる=持ちすぎる。結果、ターゲット手前でドロップとなりかねませんので、小石を放り投げるような感覚で、放物線を意識してリリースしてやる方が、楽に飛んでくれます。
控えめな自己主張のカットでもありますので、抜いて投げるスイング要素の強いタイプのスローに適しているかも知れません。

対応するセッティングの幅は広そうですが、イメージしやすい放物線を作るには、シェイプなどの大きめのフライトが合っている様に感じました。
参考までに私のセッティングでは、Fitの4番(インビトL)に、ロケットフライトです。コンドルのスタンダードMサイズでも試しましたが、スタンダードはさすがに大きすぎたように感じました。

バレルの名前、『迦楼羅』は、仏教の天龍八部衆が一柱。仏法の守護神です。
私の住まう奈良では、興福寺や正倉院と言った場所に、仏像だの雅楽面だのがあったりしますので、比較的馴染みのある名前だったりします。
その大元はと言えばインド神話に登場する神鳥『ガルーダ』だそうです。
何せちっこいバレルなので、大空を悠々と羽ばたくとまではしてやれませんが、少なくとも目の前の2.44mの間は、小気味良く飛んでくれるバレルです。


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2013年03月15日

コチラが試されてる。 Bull's Star:HOSHINO "No-Groove Special"

さて。

Hoshino_ngs2.JPG水曜リーグのチームメイトが、近郊に新しくオープンしたダーツスポットへ行った際に、何かの景品としてゲットしてきました。

今回は、それをちょっと強奪お借りしてのレビューです。

Bull's Star Darts HOSHINO No-Groove Special
Length:40.0mm MaxDia:7.4mm 16.0g

PERFECTで活躍中の星野光正選手。使用バレルは現在グリーンルームから出ていますが、以前は在阪のダーツアイテムブランド、ブルズスターから出ていました。
今もLEGACY SERIESと銘打ってラインナップされていますが、これはそのノーグルーブ版。
シルエット自体は通常のHOSHINOモデルと同じなのですが、写真の通り、バレルエンドに刻印されているロゴ以外は、全くカットが刻まれていない無垢の状態です。

表面は丁寧にポリッシュされていて、しっとりとしたタングステン特有の手触りがあります。
指先に伝わるインフォメーションは、カットがありませんから、ヌメッとした素材感以外には何もありません。
最近トレンドになりつつある複合カットなど、情報量の多いカットに慣れた人には、不安に思う人もいるかも知れませんね。
ノーグルーブ・カットレスモデルと言えば、村松治樹モデルRAPIERを思い浮かべる方も多いと思いますが、アチラも確かにカットがありませんが、バレルのシェイプ自体が一つの大きなエッジとして機能するようにデザインされているので、手にした時にはそれほど不安は感じないように出来ていました。

それに対してこのバレルは、シルエットも何の変哲もないトルピードです。
まぁ手にしてしまえば、それが杞憂である事も、すぐに理解できると思いますけどね。
素材が良いのか、指に吸い付くように張り付いてくれますので、よほどの乾燥肌の人でなければ、しっかりとグリップできるとは思います。

重心はセッティング状態で大体センター、バレル単体では前重心なのですが、一般的なモノよりも少し軽めな事もあって、セッティングに重心は左右されやすいかも知れません。

で、投げてみた感想ですが。
なんて言ったら良いのでしょうねぇ…人を選ぶというか、難しい訳ではないと思うのですが…
向く・向かないは、はっきりと出るバレルだとは思います。

私もそう云う傾向があるのですが、テイクバック時に手の中でバレルが遊んでしまう人には、かなり難しいバレルと映るかも知れません。
カットが無いおかげで、手の中で遊んでしまうと必要な力がバレルに掛からずに抜けてしまう傾向が強くなります。いわゆる『すっぽ抜け』の状態ですね。

テイクバック時に、しっかりとバレルを保持すると言う、基本的な事が如何に重要か思い知ります。

飛行姿勢はとてもきれいなバレルだと思います。
カットが無いおかげで、余計な引っ掛かりがありませんから、基本的に暴れません。
きれいに手から離れて、力が向けられた方向へ飛んで行ってくれます。例えそれが、ターゲットから遠く離れていても。

バレルが勝手に離れて行ってくれるタイミングに任せるのではなく、どれだけキレイにターゲットへ向かってリリースできるかも、プレーヤーの力量次第だと思います。

Hoshino_ngs1.JPG高いレベルで使いこなそうとすれば、それ相応の力量が求められるでしょうし、逆に基本をしっかりと習得したい人にとっては、最高の先生となってくれるかも知れません。
どちらの使い方であれ、このバレルと真剣に向き合っている人は尊敬します。

話は飛びますが、ノーグルーブバレルは手触りが命ですので、日々のお手入れは怠らないのが吉だと思います。
腐食をさせないようにするのは勿論ですが、定期的にダイヤモンドペーストなどで磨いてあげるのも良いかも知れませんね。

色々理屈をこねくり回しながらも、結構頑張っているつもりでいましたが、そんな思い込みを一瞬で吹き飛ばして、目を覚まさせてくれるバレルでした。

まだまだ精進が足りません。


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2013年03月10日

黒に染まるのは真理なのか。 BASARA:雅4BA 黒シリーズ

さて。

Basara_m.JPG和モノバレルブランドBASARAから、新作としてM3規格のバレルが登場しました。
以前から気になるブランドではあったのですが、2BAタイプしかなかった事もあり、入手の機会がなかったのですが、満を持しての登場です。

今回登場した3本のうち、人気の高い雅(Miyabi)をM3にアレンジした雅4BAをチョイス。初回限定のブラックコーティングが施された『黒シリーズ』を手にしてみました。

続きはコチラ。
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2013年02月25日

凸再び。 DOS GRAMOS:凸式コルバタ

さて。

Corbata1.jpg今年一本目のバレルは、覆面バレルブランドDOS GRAMOSの凸式第弐弾、凸式コルバタです。
個性的なM3チップ仕様バレルをリーズナブルな価格で提供してくれるDOS GRAMOSは、最近お気に入りのバレルブランドです。
今回凸式(M3)化された“コルバタ”は、プロレス技の『ヘッドシザース・ホイップ』のルチャ・リブレでの技名。スペイン語で『ネクタイ』の意味だそうです。

DOS GRAMOS 凸式コルバタ(Corbata)
Length:44.0mm MaxDia:7.2mm 17.5g

単体重量17.5gと最近のトレンドである、“重め”のバレルですが、全長44mmはストレート以外の形状としては、限界に近い長さではないでしょうか。
母体となった2BA版のコルバタは、形状としては比較的オーソドックスな、長めのスタンダードでしたが、凸式化に伴って、先端が細く絞り込まれ、バランス調整の為の縦カットも相俟って非常に個性的なシェイプに生まれ変わっています。

プロファイルや外観を見ての第一印象は、NODORのPaul Limと、nuのWORK02でした。

重量バランスは、単体でほぼセンター。セッティング状態で、最大径付近のカット部分まで重心が遷移します。全長から考えると、かなり明確な後方重心のバレルですね。

カットはエリアごとに区切られていて、バレル最後尾のストレート部分はリング、そこから前方へ立ち上がるテーパー部は細かいステアカット。S4の人気バレル、ZEUSのカットに形状は似ていますが、もっと間隔が狭く目が詰まっています。
最大径付近には、変則的に間隔をあけたウイングカットが刻まれています。

指に伝わるインフォメーションは穏やかですが、非常に強力なカットです。長いバレルを扱いなれていない方(そう云う方がこのバレルを選ぶとは思いにくいですが)であれば、リリースの仕方によっては暴れやすく感じるかも知れません。

そう云う意味では、ある程度使い込んでカットが馴染んでからの方が、扱いやすくなるバレルかも知れません。
カットのキツいバレル全般に言える事だと思いますが、柔らかくグリップするのではなく、むしろしっかりグリップして、スパッとリリースしてしまう方が、指離れは良くなると思います。

グリップ付近に重心があるおかげで、テイクバックや振り出し時にはあまり長さを感じませんが、リリース時に少しでも左右にブレると、途端に長いバレル特有の扱い難さが顔を覗かせます。

重量があるので、ある程度は勝手に飛んでくれるバレルですが、そこから先、望む事を望むレベルで求めるには、こちらの力量も相当レベルで要求される印象です。
Paul Limの時にも意識しましたが、まずキレイに飛ばせる事。ある程度大人し目のセッティングでも勢い良く飛び出してくれるので、安定重視でセッティングを煮詰めていくのが良いバレルかも知れません。

好き嫌いというか、相性の良し悪しはハッキリと分かれるバレルだと思いますが、だからこそ面白いバレルに仕上がっていると思います。


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2012年12月30日

MONSTER RAPIERU Micro Groove SLEEK.

さて。

RAP_1.jpg欲しいモノは我慢せずに買っちゃう人です。
今年も色々買い物しましたが、今年最後のバレルは、MONSTER RAPIERUとなりました。
年明けにしようかとも思ったのですが、まだ在庫があるようだったので、ポチッとした次第でございます。

最近は有名プレイヤーのシグネチャーモデルが即日完売とかは無いのですねぇ。
前作RAPIERの時は、タイミングを間違えると一ヶ月は入手は諦めなければいけない程でしたが。

件の前作、RAPIERは私にとっては少々ほろ苦い思い入れのあるバレルとなっておりますので、今回はちょっとどきどきしております。

ご存知のようにRAPIERUはJAPANプレーヤーとして活躍する、村松治樹選手の使用モデルです。
D-CROWNで何度かお見かけしましたが、ふんわりとしたお人柄がとても素敵な方です。
マッチが出ていたのを呼びに行った時に『ひゃあ〜』と言って走っていった時の声は、今でも思い出せます。
しかし強さとダーツに対する真剣さはやはり本物です。
『岩手の奇跡』の二つ名は伊達じゃありません。
今期は勝利から少しだけ遠ざかっていますが、きっとまたあの強さを発揮してくれると信じています。
って、ただのファンですね、このノリは。

続きはコチラ。
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2012年12月04日

エクスプローラーの恋人。

さて。

explorer2.jpg『ネタを思い付いたのでやった。ネタそのモノの仕上がりには満足したが、誰得なのかを自問したら少し溜息が出た。反省はしていないが徒労だったとは思う』
等と、馬鹿なアラフォーは供述しており、現在余罪を追及中です。

以前も言いましたが、ネタには全力で立ち向かうのが私のジャスティスです。・・・この労力を仕事に向ければ、もう少しお給料も上がるのでしょうか・・・?

さて。
DMCのEXPLORERです。過去のエントリを見る限りは、少なくとも2009年の7月頃には既に手に入れていますから、かれこれ3年半ほどの付き合いになります。
今までの行いの所為なのですが、バレルをとっかえひっかえしている印象を持たれている方も多いと思いますが、本命に対しては一途な人なのです。
ホントダヨ?

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2012年11月27日

Harrows ASSASSIN 再考。

さて。

何故かハローズのアサシンが手元に来ました。新品で。

assassin-001.jpg『何故、今更アサシン?』と言う声も聞こえてきそうですが、私にも正直判りません。
まぁ、何かのタイミングで縁があったのでしょう。

初心者ならこれを買っておけば大丈夫
初めてのタングステンバレルに

世界で一番売れているバレル

このバレルを形容する言葉は多いです。実際、このバレルから本格的にダーツを始めた人も多いでしょう。私もその一人です。

今、本気で投げたらどんな感想が自分から出るのか、そう云う意味では、一番興味のあるバレルかも知れません。
まぁ、これも何かの縁なので、ちょっと投げてみましょうか。

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2012年10月22日

旧き良き一つの基準。〜 Tiny Barrels:Japan Standard 〜

さて。
JapanStandard.jpgバレルレビューとしては、タイミング的に今更どころか、何故今ソレ?的な感じがありますが、Tiny BarrelsのJapan Standardです。
GROOVEIGHTのJIVE辺りから始まって、AGEやJOKER DRIVERの多くのラインに受け継がれている、オーセンティックなシェイプを持つバレルです。その流れを作ったKTM氏自身が、2010年に改めてデザインしたバレルとも言えます。

Tiny Barrels Japan Standard
Length:36.0mm MaxDia:7.2mm 17.0g

もう2年も前のバレルと言う事ですが、シンプルで飽きの来ないデザインは、今でも十分に魅力的です。
ストレート形状のグリップ部から、前方へ緩やかに立ち上がるテーパー部のデザインは、今年のトレンドだった菱形形状のバレルに通じるモノがありますし、17gと重めの設定も最近流行の兆しがあるモノです。

重心バランスは、単体で若干の前重心。セッティングでほぼセンターになりますが、ストレート部分をグリップするタイプの方には、前重心と感じる飛びになると思いますし、テーパーにグリップが掛かる、テーパーを活用した飛ばし方をする方には、センター重心と映ると思います。

ショートバレルながら、若干重めの設定も手伝って、素直に飛んでくれるバレルに仕上がっています。
テイクバック最下点でバレルの重量を感じやすいので、後は腕をターゲットへ伸ばすだけで飛んでくれます。

緻密に配置されたグリップ部のリングカットは、掛かりすぎず、手離れも良いながら、ちゃんとしたインフォメーションが指に感じられます。カットの保ちも良いですね。
KTM氏がデザインするバレルは、私個人としては、全体のシェイプよりも、カットの位置や、形状の方が評価に値すると思っています。
欲しい処に欲しいカットがあると言えるモノが多いですね。

こう言うカットデザインをUNITEにも活かしてくれれば良いのにと思うのは言ってはいけない事でしょうかねぇ(^^;


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2012年10月03日

夜汽車と凸。

さて。

DSC00098.JPG先日発売となった、覆面バレルブランド、Dos Gramos凸式ラ・マヒストラルと、渋谷BAT DRTSのオリジナルバレルシリーズ、SUPER BATのNight Trainを入手しました。

写真を見ていただければ判ると思いますが、どちらも今年流行を見せている菱形系の、非常に良く似たスタイルのバレルです。
パッと見ただけでは、同じバレルでテーパー部分のカットが違う程度にしか見えません。
細かいプロファイルは勿論違いますが、それが投げ味となってどんな差が出るのでしょうかね。

思いっきり蛇足な余談ですが、“Night Train”は恐らくジャズナンバーから。他のSUPER BATのネーミングを考えると、ジェームス ブラウンが歌うR&Bバージョンを意識しているのだろうと思います。
恐らくそもそもがJBのベストヒットナンバーの一つ、SUPER BADからなのでしょうね。

対する凸式、“La Magistral”は、間違いなくプロレス技ですね。別名『竜巻式横回転エビ固め』だそうです。※出典:wikipedia
ちなみにスペイン語としてのMagistralは、“La”と定冠詞を付けると、『見事な』とか、そう云う意味になるようですね。

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2012年08月10日

dmc|888 UNITE12.

さて。unite12.jpg
見た瞬間に勢いでポチってしまったとしか言い様のない、dmc888のUNITE12です。
過去のエントリでも、投げていて面白くも気持ちよくも無かったとか、目指す着地点が判らないとか、言いたい放題書いているdmc888ですが、今回は是非も無く飛びつきました。全く業の深い事です・・・

以下メーカー説明文引用
【高さが合うバレルにするためには?】がコンセプト
高さが合うバレル。すなわち、バレルへのパワーロスを減らし、直進性を高めるという事。
ボード直前にダーツが失速することなく、そのままターゲットに到達する為に考案されたUNITE12。
カットによるパワーロスが多くなってきた流行のカットパターンの一つ先を行く「スキャロップカット(貝殻の様なシェイプ)」を採用して、3ステップデザインを。
直進性を高めたことにより、同時に横ズレも軽減。
日本でもっとも長い間バレルデザインをしてきた2人が、2012年に送る「進化系スタンダード」!
引用終わり

先に結論を書きますが、モノは悪くありません。
非常に投げやすく、面白いバレルに仕上がっています。
ただ、だからこそdmc888からではなくDMCから、そうでなかったとしても、安定供給できるサプライヤーからレギュラーモデルとして出して欲しかったですね・・・

続きはコチラ。
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2012年08月09日

DMCと言う選択肢。DMC Cobra Mark2.

さて。

cobraM2.jpg今更ながらのDMC Cobra Mark2です。
元々私は、Explorerが登場してからずっとそれを使っています。もう4セット目になりますが、グリップを変えた事で少し窮屈な長さに感じ始めましたので、少し長いバレルを入手してみました。
ここで、投げた事のあるモノ(Cobra Mark1)や、投げ慣れているモノ(Paul Lim)辺りを選ばない処が、浪費家の浪費家たる所以ですね。
我ながら全く、業の深い事です(^^;

案の定長いので畳みます。続きはコチラへ。
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2012年06月26日

JOKER DRIVERと言う選択肢。

JD_JACKPOT.jpgさて。
私個人の持論に『男は皆、発条と歯車が大好き』と言うものがあります。
車・オートバイは言うに及ばず、時計、カメラ。果ては鉄道や銃火器等々・・・
メカニカルなイメージを持つガジェットや、金属の質感に、何故か多くの男性諸氏はかなり弱いものです。
もしかすると、ダーツのバレルに多くの人が魅せられるのはこう言った側面もあるかもしれません。
タングステンと言う、妙に重たく、手に馴染む金属の塊。(別のベクトルでは、チタンやマグネシウムと言う『妙に軽い金属』に興奮する向きもあるのが面白い処です)
『ドリルは男のロマン』と言う言葉もあったりしますが、その素材の多くはタングステンだったりしますね。
そういった意味では、タングステン含有率の高いバレルが人気なのは、単純な話、その程度の事なのかも知れません。
勿論、そればかりが理由ではないはずですが、80%だろうが90%overだろうが、投げ比べても結果はそんなに変わりませんからね。

閑話休題。
まぁ、上に書いたような戯言を無理やり当てはめる事をせずとも、JOKER DRIVERというバレルメーカー(以下長いのでJDと略します)は、トップモデルに使用するタングステン含有95%の素材をはじめ、特別な印象を受けるメーカーです。

今回入手したのは“JOKER HYBRID”と言うエントリーラインの商品です。JDにはコストパフォーマンスラインとしてNEXUSと言うラインがありますが、これはそれよりさらに廉価なラインです。とは言え、このラインでやっと他社製バレルと同等価格帯なのですが。
フラッグシップラインののZEROや、NEXUSシリーズは95%タングステンですが、こちらは一般的な90%タングステンです。
恐らく、と言うか間違いなくMONSTER等と同じTARGET社の製作かと思われます。

HYBRIDの事はもう少し後ろのほうで詳しく述べますが、実は過去にNEXUSのシリーズを所有していたことがあります。上の写真のがそうなのですが、その写真のバレル、実は撮影したのは結構使用した後です。
カットが減らない処か、切削時に付くヘアラインも消えない。
『何だこのバレル』って驚いたのを覚えています。
良くカットがきついバレルの場合、『ある程度カットが削れてきてからの方が使いやすい』とか聞きますが、JDのバレルに限って言えば、NEXUSより上位の製品には当てはまらないと思ったほうが良いです。素材の良さとはこう言う事なのかと、感嘆したものです。

ものすごく乱暴な言い方になりますが、JDのバレルラインナップは、大別してしまえばほぼ全てが所謂変形スタンダードです。残りはストレートのバリエーションが少々。
最近のラインナップこそ個性的なデザインのモノが多くなりましたが、ほんの少し前まではえぐちょが過去に使っていた888のJIVE2やAGEの派生モデルやカット違いとしか思えないようなラインナップばかりでした。NEXUSも初期の製品は多くが判りやすい変形スタンダードです。つまりえぐちょモデルのVer違い。
尤もさらにその前、ブランド自体が立ち上がった頃はと言えば、『まともにやる気あるのか?』と思えてしまうような金満素材満載(金銀プラチナ)のバレルを作って話題をさらっていましたが。

何がきっかけで今の様なスタンスに変わったのかは判りませんが、今のJDのバレルラインナップの根底にあるのは徹底したオーダーメイド志向とユーザープレミアムと言えるでしょう。
さすがに一般的なダーツプレーヤーがオリジナルモデルを作れる訳ではないですが、JDの提案するラインナップの中でなら、カット・長さ・バランスと言ったモノが、同じシェイプのバレルで選べます。
一部のバレルには、ほぼ同一シェイプで最大径が違うだけのモノもあります。ここまでくれば、デザインは兎も角として殆どフルオーダー感覚です。
その上NEXUSの一部モデル(Scuderia)より上位には、5年間の保証制度があります。さすがに経年劣化には対応しないようですが、今の工業製品でメーカーが保証できる年数としては破格と言えます。それだけ製品の素材と工作精度に自信があるのでしょう。
勿論、今の国産バレルの価格帯に照らせば、決して手軽と言える金額ではありません。ただ、例えばDMCのバレルで気に入ったものがあって、それを3年で2〜3本使いつぶすとしたらそれでもう2万円代半ばから3万オーバーです。そう考えたら決して高すぎるわけでもないんですよねぇ…

まぁ、『これだ!』と思えるバレルに出会えればの話ではあるんですが、JOKER DRIVERという選択肢は、私の中では決してブルジョアな志向ではなく、実用的な選択肢の一つなんです。
尤も、それで落ち着くような奴ならバレルが自然増殖したりしないんですけどねw
戯言はここまで。リーズナブルなインプレはコチラです。
posted by note. at 03:50| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Barrels. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

JOKER DRIVERという選択肢。“Flashback2010”

さて。
過日のエントリでこんなのを書いていますが、2年前に書きかけていたエントリをブログデータの整理中に見つけました。
2012年現在とは違う状況も多いですし、私自身も考え方が違うので、今となってはなんともいえない部分もあるのですが、まぁ、参考になるのであれば面白いかな?と。

※このエントリに関しては、主要部分を2010年に記述、2012年8月に加筆修正しています。

以下、過去話です。
posted by note. at 16:29| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Barrels. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

試投とかx6。

さて。

先日D-LEAGUEのチームメイトに
『営業ルートにFED心斎橋が入っているでしょう?』と言われ
「何で知ってるの!?」と、素で返してしまったおかげで、仕事中に結構サボっているのがばれた人です。

今月は非常に仕事が忙しく、リーグ関係はほとんど出れませんと伝えてあるのですが、メンバーが揃わない事が多く、開幕から2戦続けて急遽参戦しています。
今期からD-LEAGUEはDivisionAでのエントリーですが、さすがに今まで通りとは行きませんねぇ…気を引き締めていかないと。

まぁ、そんな感じで先日もFEDにお仕事途中で立ち寄っている訳ですがw
ちなみに、お店のスタッフ様達は私が訪店する時間により
『お仕事中ですか?』と『今日はお仕事終了ですか?』を
ちゃんと使い分けて下さる素敵な方たちばかりでございます。

ファーイーストダーツ心斎橋店があるビルの上階にはDMCギャラリーもありますので、バレル大好きの私にとっては重要なスポットとなっております。
まぁつまり何しに行ったかと言うと
色々バレルを投げに行った訳です。自重は何処に逝ったのか>自分

以下、とてもとても適当なインプレ。
posted by note. at 14:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Barrels. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

MONSTER RAPIER …Orz

さて。

発売と同時に何処もかしこも売り切れ続出。
村松治樹選手モデル、MONSTER RAPIERです。
あれだけいつぞやのエントリで毒づいておきながら買ってしまう辺りが私らしいといえば私らしいのですが…

結論を先に言えば…
私には扱いきれませんでした…Orz

DSC00006.jpg新しいバレルを使ってレーティングが下がるとか、初めての経験でした。
相性って、あるんですねぇ…
自分の飛ばし方について、悩んでいたことも重なってしまったので、出会い方としては最悪のタイミングになってしまいました。
MONSTERのバレルって、私はとても好きなのですが、なぜか縁が無いなぁ…と、改めて考える事になってしまったバレルとなりました。

でもとりあえずインプレはしてみる。
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2010年05月17日

DMC Cobra Mark1 Acute.

さて。

メールチェックを怠っているうちに
DMCから何かメールが来てました。

新製品ですね。
6月12日発売だそうです。
・・cobramk1_top.jpg
DMCのバレルの中でも最大の外径寸法7.5mm、
さらに深く刻まれたカットにより圧倒的なグリップ力を発揮。
DMC-JAPAN(C)

Explorerのフロント部にグリップ部分はDiabloII、と言うよりはMONSTERのGHOST3のカットデザインですね。

在阪のDMCプレーヤーの方が、こんな感じのプロトモデルを使ってらっしゃったような気がしましたが。

全長は38.5ミリと標準的な長さですが、2BAを使っている人には37〜36ミリぐらいの長さに感じられると思います。
M3系のバレルは2BAに比べて2〜4ミリ短く感じられます。

私はDMCの良さは全体のバランスだと思っています。
重心だけでなく、グリップ感や手離れなど、トータル的なバランスがうまくまとまっている製品が多いように感じます。


今回も良さそうだなー…
タノシミダナー…
給料日直前かー…

HALモデル買った直後に何で出してくるかなーDMC…Orz

posted by note. at 03:06| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | Barrels. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

色々悩んでみたのですが。

さて。

ブログのネタを探して手持ちのバレルをセッティングを弄りながら投げまくった週末でしたが。

極論を言ってしまえば。
何投げても一緒。(・∀・)

バレルの長さについてそれぞれメリットとデメリットを考えてみましたが、ショートバレルだろうがロングバレルだろうが、投げやすく感じた部分があればそこがメリットのヒントでしょうし、投げにくい処があれば、それがデメリットの一つなのでしょう。
これはカットやシェイプにも言える事ですね。

セッティングにしても同じ。
要はどれだけ適切に、自分の投げ方にあった仕事(バレルが飛んでいく邪魔)を、シャフトとフライトにさせるかという事です。

その意味においては、どれもが正解になり得ますし、全てが不正解かも知れないのです。

何処其処のバレルに替えて・・・
『C-upがはじめて1000点超えました!』とか
『レーティングが1上がりました!』とか・・・
聞き飽きたし、むしろ逆に問いたい。
一ヵ月後に。
『今どのバレル使ってますか?』って。


さて。
珍しく(?)毒づいてみましたが。
なぜかって?
コレ気になって気になってしょうがないから、自分に言い聞かせているんじゃないですか!

Rapier.jpg

まぁ、結局私も物欲の人ですから・・・Orz

しかしいつ発売なんでしょうねぇ・・・
待ち遠しくて仕方ないです。


4月28日追記
発売日は5月の13日になったようですねぇ


posted by note. at 10:02| 大阪 | Comment(0) | Barrels. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

低価格バレル考察【MacCoy STEALTHとASTRA AT-1】

ASTRA_and_MacCoy.jpgさて。

少し前のエントリで書いから、そんなに経ってないのですが、早速、趣味の一環『布教用』として低価格バレルを入手してみました。
あくまで『布教用』です。えぇ、あくまでも。
まぁ、友人には『 ま た か 』と呆れられましたが…

Dart Buyer's Guide掲載のバレルから、ASTRA AT-1と、ナインダーツ.jpで販売しているMacCoy STEALTHです。おそらくどちらも英国製でしょうか?ASTRAのATシリーズは、以前よりネット等でも評判が高いバレルですね。“ASTRA”と聞くとどうも国産のバカ高い高級バレルを想像してしまいますが、購入価格は2380円と、某メーカーのバレルの6分の1以下です。
MacCoyというメーカーは今の処、ナインダーツ.jp以外での扱いは無いようですが、タングステン90%ながら4000円以下(3800円)と、非常にリーズナブルです。ゴールドやブラックのコーティングモデルもあって、選ぶのがちょっと楽しかったですね。

続きはコチラ。
posted by note. at 10:00| 大阪 ☁| Comment(0) | Barrels. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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